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■ 原 画 決 定 幾度と無く、協議を重ね一枚の原画を 製作します。 緞帳が収められるホールの色調、風土、演目、そして未来。 そうしたイメージを一枚の原画に折込み デザインをしていきます。 |
■ 配 色 無数の色糸から原画の色に基づき、 組み合わせる緯糸(よこいと)に必要な 色糸を選別していきます。 複雑な原画になると色糸を約1,000色を 使用、組み合わせられた緯糸5,000色を 超える事もあり配色作業が難航する ときもあります。 しかし、この配色作業は1人で行わなけ れば成りません。 色の見え方、感じ方、緞帳の完成予想 等が人それぞれ違うからです。 それゆえ、配色作業は経験豊富な熟練 が受け持つ、重要な作業の1つです。 |
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■ 拡 大 巨大な一枚の緞帳を織り上げる為に 原寸大に下絵を描いてゆきます。 このとき、緞帳完成時の縮みを予測して 縦横の比率を調節して拡大します。 淡い濃淡などの複雑な図柄なども緞帳完成を予想して細かく、指示を書き入れていきます。 |
| ■ 撚 糸 配色の時に組み合わせた配色表を基に何百色の色糸を組み合わせ、撚りあわせていきます。 合わせる色糸は、緞帳の大きさ、組織により異なります。 最低4色で組み合わせ、多いときには10色以上に及ぶときもあります。 |
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| >>緞帳工程U |




